ドイツで妊婦生活、番外編 ー マッサージオイル
妊娠線を予防するためのオイルやボディクリーム、
ドラッグストアなどでもよく見かけるけど、妊娠線を防ぐ効果があるかどうは、証明されていないみたいだね。
でもさ、やっぱり気になるから、一応、オイルを塗ってます。
ヴェレダ 妊娠線予防オイル Weleda Schwangerschafts-Pflegeöl
最初は、Weledaの妊娠線予防のためのマッサージオイル。
これは日本でも売ってるのかな。
主に妊娠線を予防するのが目的の、妊娠初期から期間中および出産後3ヶ月まで使用できるマッサージオイルだよ。
一日に2回から3回、このオイルでマッサージするといいみたい。
私は一日一回しかしてないけどね。
(紙がシワシワ。。。これ見ながらマッサージしたりしたからね。笑)
- お腹まわり、皮膚をつまむようにマッサージ
- バスト上部は上から下へ、バスト下部は下から上へオイルを塗り、胸骨の真ん中を時計回りにマッサージ
- バストの両側のリンパをマッサージ
- お尻全体は、手で拳を作って上下に二分ぐらいマッサージ
ってのが効果的なマッサージみたいっす。
Weledaは香りもいいし、オイルの伸びもよくて、気持よくマッサージできるね。
成分は、アーモンドオイルが主体、ホホバオイルの混合で、アーニカオイルなどのエッセンシャルオイルやビタミンEが配合されているよ。
ペナテン ママ マッサージオイル Penaten Mama Massage-Öl
Weledaが一本使い終わったので、新しいの買ってみた。
Penatenのもの。
こちらも妊娠線予防のためのマッサージオイルで、妊娠期間中、お腹、バスト、お尻、太もものマッサージに毎日に使えマス。
成分は、月見草のオイルでビタミンE配合で、すべて植物性由来とのことだ。
ほぼ無臭(微かにベビーパウダーのような匂いがする)、伸びのよいオイル。
ヴェレダ ベビーオイル カレンデュラ Weleda babz Calendula Pflegeöl
これは妊娠線予防じゃないけど、カレンデュラのマッサージオイルが欲しかったので買ってみた。
会陰マッサージにも使えそうだし、
赤ちゃんにも使えるオイルなので、出産後に使ってもよいかも。
こちらも、無臭(オイル特有の匂いは多少ある)。
ごま油が主成分で、カレンデュラの花から抽出されたエキスが配合されているよ。
ヴェレダ 会陰マッサージオイル Weleda Damm-Massageöl
ヴェレダは会陰マッサージ用のオイルも出しているよ。
これは買ってないので、使い心地は分からないけど、いいのかな。
会陰マッサージ専用だよ。
妊娠34週目より、週に3回から4回。
1回あたり、5分から10分ほどかけてマッサージするのが良いようです。
具体的なマッサージ方法がヴェレダのサイト(ドイツ語)に、イラスト入りで掲載されているよ。
http://www.weleda.de/Themenwelten/Schwangerschaft/damm-massage-anwendung.html
ヴェレダ 授乳オイル Weleda Stillöl
最後にもう一つ、ヴェレダは授乳のためのおっぱい用マッサージオイルもあるよ。
これでマッサージすると、おっぱいがほぐれてお乳がでやすくなるらしい。
んー、でもこれは使わないかもなぁ。
ほかのオイルを使って、おっぱいマッサージはしようと思う。
今日のベルリン |
曇り/気温4度 (そんなに寒くないので、雪が溶けてきたよ) |