Alltagsleben

ドイツに来て、早X年。いまだ分からないことだらけ~

ドイツで妊婦生活、番外編 ー 書籍②日本語

妊婦生活と育児生活のための書籍。
以前、ドイツ語の本と英語の本を紹介したけど、今回は日本語。
日本のアマゾンで一冊、特大サイズの本を買ったよ。
あとは、ドイツ在住のお友達に頂いた本二冊。

f:id:KOCMOCCC:20140210105748j:plain

 

シアーズ博士夫妻のベビーブック

これは日本のアマゾンで買ってみた。
A4サイズで600ページを超える、情報量の多い一冊。
出産についてから始まって、新生児~2歳ぐらいまでの育児や赤ちゃんについて、シアーズ夫妻の経験を元に、詳細な情報が掲載されてるよ。
シアーズ夫妻は8人の子供を育てた経験があって、ウィリアムさん(夫)が小児科医、マーサさん(妻)は看護婦さん。
以前、英語の書籍についてブログに書いたとき(こちら)、ジーナさんの本について紹介したけど、そのジーナさんよりは、もう少しユルい感じの育児方法。
なにせ、ジーナさんの育児方法は、きっちりかっちりで厳しいもんね。

お母さんの「敏感期」

友達からもらって、読んでみたよ。
出産後は忙しくて読めないだろうから、今、読んでおいてよかったな。
赤ちゃんのことが、ちょっと理解できるようになりそう。そんな気になってるだけかもしれないが、、、 手作りおもちゃの作り方も、少しだけ載ってて、モンテッソーリ教育を基本にしている本でした。

いのちのひみつ

これも、友達からのいただき物。はい、もらってばかりですみません。
で、こちらもモンテッソーリ教育を基本にした、赤ちゃんとの交流の仕方が書かれています。上の「お母さんの「敏感期」」と、似てた。

 

いままで、赤ちゃんについての本って読んだことなかたので、どの本も読んでて面白いー。知らなかったことばかりだし、なんだか人間の仕組みに触れていくみたいで、興味深いね。 

出産後は、きっと忙しくて、本を読む余裕もないだろうし、、、
本の通り実践できるかどうかは分からないけど、いろいろ赤ちゃんのことを知っておくのはいいことかな、と思う。

 

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ

にほんブログ村 マタニティーブログ 海外出産へ