Alltagsleben

ドイツに来て、早X年。いまだ分からないことだらけ~

手作り納豆

納豆大好きなので、今回、手作り納豆に挑戦。
ベルリンでも、アジアスーパーなどに行けば、手軽に手に入るけど、やっぱりちょっとだけ割高、そして買いに行くのが面倒。
できれば毎日のように納豆を食べたい私としては、作ってみようかと。

まあ、手作り納豆と言っても、市販の納豆を使って、納豆菌を増殖ってことだけど。
で、できたのが、こちら。

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味は、納豆でした。
そりゃ、もちろん納豆を作ったはずだからね。
納豆じゃない味だったら困っちゃうよね。
で、普通に売っている納豆よりも、大豆の味がしっかりしてて、私としては大満足。
これで、毎日、納豆が食べられると思うと、嬉しいー。

そして、作り方も、そんなに面倒じゃないよ。
今回は、市販の納豆1パックを500グラムの大豆に混ぜて作りました。

 

知りたい人がいるかどうかは分からないが、、、一応レシピ

<用意するもの>
発泡スチロールの箱
ペットボトル、または湯たんぽとか
タッパーウェア 

<材料>
納豆1パック
大豆500g
水たくさん

<作り方>
1.大豆を一晩以上、水に浸しておく。

2.大豆をゆでる。
浸した水ごと、お鍋にいれて、ひたひたの水でゆでる。
このとき、お鍋の蓋はしない。蓋をすると吹きこぼれたりするよ。
途中で、アクをとること。水が足らなくなったら、追加。
大豆が軽く指でつぶれるぐらいまでゆでる。この辺はお好みで。

3.大豆をざるに上げる。
ざるとタッパーは熱湯消毒しておく。

4.大豆の粗熱がとれたら、タッパーに入れて、市販の納豆を混ぜる。

5.4のタッパーを発泡スチロールの箱に入れて、周りにお湯を入れたペットボトルか湯たんぽ、または使い捨てホッカイロなんかを入れて、箱の蓋を閉じる。
タッパーの蓋は完全に閉じずに、少し開けておいてね。

6.そのまま放置。
40℃程度の温度で、8時間ほどキープするといいみたい。
私は、温度計を使わず、そのまま一晩ほっといた。

7.様子を見て、粘りがでてきたら、OK。
タッパーを取り出し、タッパーの蓋を閉めて冷蔵庫へ入れる。
一日程度、冷蔵庫で寝かせておく。

8.はい、できあがり。
で、小分けにして冷凍しますた。

 

 

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