ドイツで妊婦生活、番外編 ー 書籍
妊娠4ヶ月頃、そろそろ妊娠や出産ついての本が欲しいなぁ、と思い、アマゾン見ながら、ドイツ語の妊婦本を探してみました。
ドイツ語苦手だけど、頑張って読んでみようかねー、と、いくつか購入してみたよ。
妊婦本と赤ちゃん本/ドイツ語(イラスト多め、ページ数少なめ)
Schwangerschaft und Geburt: Das Buch zu Bauch und Baby
Das Baby: Inbetriebnahme, Wartung und Instandhaltung
(左)ピンク色の本が、妊婦さん用の本で、出産前の3つの周期(3 Trimester)、出産、出産後についてが、イラスト入りで説明されている。本の大きさがA5サイズ(A4の半分)ぐらいで、ページ数も150ページで、そんなに厚くない本。ま、イラストがかわいいから、読む気になるかも、と思って買った一冊。
(右)赤ちゃんについての本。赤ちゃんのトリセツ、ってとこ。
これも妊婦用の本と同じ出版社から出ていて、イラストたくさんあり。ページ数もそんなに多くないもの。
妊婦本/ドイツ語(情報たくさん、イラスト/写真での図解も多い)
Meine Schwangerschaft Woche für Woche: Medizinischer Hintergrund und praktischer Rat
これは、数週ごとの妊婦の様子と胎児の様子、出産当日、出産後についての情報が盛りだくさん。妊娠中の食事から体操、その他生活についてのいろいろまで、、、総ページ数約450ページです。これは、義姉(ドイツ人)から頂きました!(感謝)頑張って読みます。なんとか読んでます。
どうやら、これはドイツの妊婦用本のなかではベストセラーっぽい。
これは週ごと(Woche für Woche)だけど、さらに日にち毎(Tag für Tag)もあって、そっちはさらに情報満載のようですよ。
赤ちゃん本/英語(ほぼ文字のみ。。。)
The New Contented Little Baby Book: The Secret to Calm and Confident Parenting
こちらも、オススメということで頂きました。出産準備から、出産後の赤ちゃん(生後12ヶ月まで)について書かれているよ。出産後、週ごとに、赤ちゃんとどう過ごすか、つまり何時にミルクをあげるか、何時にお昼寝とか、日々のルーティンというか、具体的な指示がある。
英語だから、ドイツ語よりは読みやすい。内容はほぼ文字のみのペーパーバック版で、なかなか読む気にならないのが、正直なところだけど、、、でも、日々のルーティンについては、役にたちそうな気がするな。
今日のベルリン
薄曇り、微妙に晴れ間
気温4度