ドイツで妊婦生活、妊娠後期②
最近、やっと体重増加がおさまった。
前半6ヶ月ぐらいは、毎月2キロ増加という勢いだったけど、、、
さてさて妊娠後期パート2、正産期に入りました。
歯のクリーニング Zahnreiningung
年に二回、歯のクリーニングとチェックに行っているので、出産前に行ってきたよ。
少しだけ悪くなっている歯があるのだけど、今すぐ治療しなくても大丈夫ってことで、出産後に持ち越し。
クリーニングして、スッキリ。
定期検診 7回目 Regelmäßige Untersuchung
35週+0日
だいぶ検診にも慣れてきたよ。
尿検査、血液検査、体重測定、血圧、問診、内診、超音波(簡易)
すべて順調のよう。
GBS(B型溶連菌)の検査
今回は、GBS(B型溶連菌)の検査をしてもらった。結果は一週間後。
これは、通常の妊婦検診には含まれないので、保険ではなく実費支払い。(費用は15EURほど)
次回の定期検診は2週間後。
担当のお医者さんが休暇とのことで、助産婦(Hebamme)さんにCTGなどを取ってもらう予定。
出産病院への訪問、準備 Vorbesprechung
母親手帳(Mutterpass)と健康保険証(Krankenversicherungskarte)を持って、出産する病院へGo!
フォームに名前や住所などの連絡先などを記入。
以下のプリントをもらったよ。
ー出産の際に、病院に持ってくるものリスト
ー産科の処置(Geburtshilfliche Maßnahmen)のプリント
ー出産時の麻酔(Regionalanästhesie zur Geburtshilfe)のプリント
ー臍帯血の寄付についてのプリント
※臍帯血の寄付を希望したので、このプリントもいただいてきた。
麻酔のプリントにはPDAについての説明もあり。
でも、できればPDA無しで、産みたいと思っているところ。
出生届用書類の準備
出産する病院で、出生届が提出できるようなので、出生届用に下記書類を準備してみた。
ー両親の出生証明書(Gerutsurkunden beider Eltern )
ー婚姻証明書(Eheurkunde)
私の出生証明書は戸籍抄本を元に、在ドイツ日本大使館で作成してもらったんだけど、大使館の方によると、ドイツ人と婚姻している場合は、出生証明書は不要では?とのこと。
でも、地域(役所)によって、必要書類が違う場合もあるようだし、もし必要になって、また大使館まで取りに行くのも面倒なので、作成してもらった。
在ドイツ日本大使館(ベルリン)での出生証明書の作成については、コチラ。
ついでに、日本への出生届出用の書類も頂いてきたわ。
これで、郵送でも出生届できますよん!