ドイツで妊婦生活、妊娠中期②
はいはーい、みなさんお元気ですか?
こちらベルリン、今週からすっかり冬です。
今日も、雪ですよー。
さて、気がつけば妊娠7ヶ月、お腹もだいぶ大きくなってきてます。
この大きなお腹を見るたびに愛おしいような、気持ち悪いような、、、奇妙な感じを覚える今日このごろです。
それでは、妊娠中期パート2だよーん。
定期検診4回目 Regelmäßige Untersuchung
24週+0日
いつものように、尿検査、血液検査、血液採取、体重、問診、内診、簡単な超音波でした。順調そうで良かったわ。
クームス試験 Antiköper-Suchtest
今回の血液採取はクームス試験のため。特定の抗体(不規則抗体)を持っているかどうか調べるものらしい。
妊婦検診一回目の血液検査でも、チェックしているけど、中期で再度、検査。
妊娠糖尿病検査 Test auf Schwangerschaftsdiabetes
さて、妊娠26週で、妊娠糖尿病の検査をしてきましたよ。
ブドウ糖負試験(GTT)ってやつで、一定量(今回の私の試験では75g)のブドウ糖水溶液を飲んで、血糖値の推移をチェックするんだってさ。
この糖尿病の検査を予約するときに、処方箋を渡されて、このブドウ糖水溶液を買ってくるように言われました。
というわけで、薬局で買ったのがこちら。
(でも、いまアマゾンで見たら、アマゾンにも売っててちょっとビックリ。)
検査前日は、夜10時以降は飲食できない。
まあ、夜12時ぐらいまではいいわよ、って受付の人は言ってたな。
とにかく、検査当日は朝食は抜きで、水も飲んじゃいけないっていうから、頑張って朝食抜きで、検査に行ってきました。
受付
↓
血液採取1回目
持っていったブドウ糖水溶液を飲む(300mlって結構多いね)
↓(一時間後)
血液採取2回目
↓(さらに一時間後)
血液採取3回目
婦人科の待合室ではフリーWifiが使えるので、今回はアンドロイドタブレット持ち込んで、待ってる時間はダラダラとネットしてたよ。
ネットでもないと、この待ち時間の長さに耐えられません。
検査結果は次回の検診時に分かるみたい。
問題ないといいなー。
今日のベルリン |
晴れ/気温ー9度ぐらい (かなり寒いけど、お天気良くて気持ち良い~) |