ドイツで妊婦生活、予定日超過
5月9日、18時33分、無事に長女を出産しました。
3550グラムと、予想より少し大きめでした。
予定日は4月29日だったので、予定日を過ぎてからは、毎日、今日かな、明日かなと待ちわびていたので、出産までの10日間はずいぶんと長く感じたよ。
それでは、予定日〜出産前日までの様子を。
4月28日
最初に婦人科で言われた予定日は4月28日。で、私は高齢出産妊婦なので、この予定日当日に、出産予定の病院へ行きました。
この病院で、超音波検査をし、羊水が十分にあるかと、胎盤の状態を見てもらったよ。
そして、最終の生理の日から計算すると、予定日は29日だね、って話に。
あー、最初に見てくれた若い婦人科医のお兄さん、計算間違えたんだなぁ。
私もネットで予定日をチェックしたとき、29日だったもんね。
4月29日 予定日当日
特になにもなし。
いまだにおしるしもなし。
4月30日 予定日超過1日目
かすかに生理痛のような痛み。気のせいかも。。。
5月2日 予定日超過3日目
出産病院でのチェック。羊水の量、胎盤の状態などを超音波で検査。問題なしだから、もう少し待っても大丈夫だってさ。一週間ぐらいは待つのが、一般的らしい。
一週間以上経過したら、促進剤を希望するかどうか、私の選択で決めてねって感じだった。
5月3日 予定日超過4日目
落ち着かない、夕飯は外食だー
5月4日 予定日超過5日目
まだなんにもないねー、今日も夕飯は外食。笑
5月5日 予定日超過6日目
出産病院でのチェック。
CTGと超音波検査。ちょっとは前駆陣痛らしきものがあるっぽい。
羊水の量ほか、問題なし。
5月6日 予定日超過7日目
おしるしキター ━(゚∀゚)━!
ここまでなんの兆候もなかったので、おしるしで舞い上がる。
5月7日 予定日超過8日目
病院でのチェック、再び。
また今回もCTGと超音波。胎盤、羊水ともに問題なし。
今回、卵膜剥離してもらった!
この卵膜剥離が効いたらしく、病院の帰り道で、生理痛のような痛みがー、うれしー。
夜にはかなりの痛さになって、だいたい10分間隔。五分ぐらいのときもあり。
痛さに耐えられず、夜遅くにタクシーで病院に。
病院で、CTGとって、子宮口チェック。
子宮口は変わらず、指一本分だってよ。
おいおい、こんなに痛いんだけど、全然開いてないよ‐。
ってことで、一旦、家に帰らされる。
痛み止めの座薬(Buscopan)を2錠もらって、お尻に入れたけど、痛くてあまり眠れず。
5月8日 予定日超過9日
昨晩からの痛み引き続きあり。
夕方まで我慢したけど、もう痛いの辛い。相変わらず陣痛の間隔は5分から10分。
夕方、タクシーで病院へ。
子宮口、2センチぐらい。。。えー、ほんと、痛いんですけど。なんで開いてないの、私の子宮口ちゃん。。。
もう耐えられないので、痛み止めの点滴をしてもらって、一晩入院することに。
夜は点滴外してたので、またすぐに陣痛の痛みが戻ってきて、眠れない夜、二晩目。
続きは、出産編で。