日本語補習授業校
こんにちは、お久しぶりんこ。
今回は、補習授業校について。
ベルリンには、日本語補習授業校が二校、日本人学校が一校ありますよ。
日本人学校に行くという選択は無しなので、補習授業校のみ見学してきたよ。
どちらの補習校も見学(体験入学)がいつでもできるよ!
入学も随時受け付けてるようですが、クラスが一杯だと入れないこともあるみたいよ。
ベルリン日本語補習授業校
Japanische Ergänzungsschule in Berlin e.V.
1973年に設立された学校で、0歳から参加できるよ。
0歳児は1歳児のクラス(よちよち)と一緒だよ。
4月の時点で1歳の子はこのクラスになるよ。
クラスは一週間に一回です。
ハーレンゼー小学校(Halensee Grundschule)の教室を借りていて、専用の図書室もあるよ!
共益法人ベルリン中央学園 補習授業校
Zentralen Schule für Japanisch Berlin e.V. – Ergänzungsschule
ベルリン日本語補習授業校より新しくて、1997年に設立。
こちらも0歳児から参加できるけど、0歳児と1歳児は別々のクラスだよ。
4月時点での年齢でクラス分け。クラスは一週間に一回。
本校はヴィルマースドルフ(Wilmersdorf)地区にあるコメニウス小学校(Comenius-Schule)の教室。
東校はプレンツェンラウアーベルク地区のトイトブルガープラーツ小学校(Grundschule am Teutoburger Platz)の教室。
専用の図書室は無いけど、本校に図書貸し出しスペースあり。
どちらの学校も、1歳児クラスは歌の時間が15分(ほかの年齢の子と一緒)、45分が授業という感じでした。
ベルリン日本語補授業習校は0歳でも1歳の子と一緒っていうのが、いいな、と思ったし、専用の図書室があるのも素敵。
共益法人ベルリン中央学園は東校がプレンツェンラウアーベルクにあるので、ウチからは通いやすいかな、と。
実は、見学に行ったのは大分前で、すでに通い始めて一年以上経ってます。
いまのところ、今行っている学校で満足してますが、両方通うのもアリかな~とも思う今日この頃。でも、連れて行くのが大変だよね。
あと、行っても一時間で終わっちゃうので、もう少し長くやって欲しいと思う。